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イタッ!犬に噛まれた!

犬を飼っている人もいない人もいない人も、一度はこんな経験があるのではないでしょうか?

ここでは、犬に噛まれた後にかかる病院と保険適用の有無、行うしつけ方法をご紹介します。

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犬に噛まれたら何科に行けばいい?病院と保険適用の有無

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犬に噛まれたら、早急に病院を受診する必要があります。

病院で受診する科は「外科」で、噛まれた部分の肉がなくなっている場合や、血が噴出している場合は迷わず救急車を呼びましょう。

病院に行くまでに余裕があれば、傷の部分をガーゼで圧迫する処置を行うことをおすすめします。

その状態で、病院の救急外来に行くと良いでしょう。

傷が深くない場合でも、傷口をよく洗って、外科や形成外科、皮膚科でみてもらうようにしましょう。

犬に噛まれた傷が腱や骨などに達している深い傷であれば整形外科になることが多く、傷を閉じるだけでは修復できないような場合は形成外科で治療を受けることになります。

>>【関連記事】犬に噛まれた時に行く病院と保険の適用について

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犬に噛まれた時に保険は適用される?

犬に噛まれた時に気になるのが「保険が効くかどうか」ですよね?

結論から言うと、犬に噛まれた時にも保険は適用されます。

ただ、病院によっては犬に噛まれた場合は全額自己負担となる自由診療だと判断する病院もあります。

そういった場合は、保険診療(健康保険を適用する診療)をする病院を探し、病院を変えると良いでしょう。

いずれにしても、なるべく治療の負担が少なくなる様に、保険証を持参して病院に行くことをおすすめします。

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犬に噛まれたら行うべきしつけは?

噛んだ犬が愛犬だった場合は、しつけの仕方も見直さなければなりませんよね?

噛む・唸るという行為は、犬が自分を守る最終手段としてとる行動!

まずは飼い主の方がその原因を理解し、犬が噛むという状況を作り出さないように心がけることが大切です。

犬が本気で噛む原因は大きく2つあるといわれています。

1. 体罰に対して防御本能が働いている

2. 犬が自分の方が偉いと感じている

まず、体罰については、犬は体罰を理解できませんし、生まれ持った防御反応に従って噛みます。

体罰を受けた犬は、頭をヨシヨシする行動も含め、人間の手が近づく状況は全て体罰とみなして反応し、防御反応として噛みます。

また、興奮したり、感情的に怒った場合は、人間から放たれる臭いや脳波で犬に伝わって犬も興奮してしまいます。

犬は状況も理解できないので、悪循環になり、どんどん噛み癖が酷くなることも。。

その為、防御反応から噛む場合は、体罰を止めると同時に、人間の手を近づけない方法(リーダーウォークなど)で人間との信頼関係や主従関係を築いていく必要があります。

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次に、犬が自分の方が偉いと感じている場合については、犬との接し方を変えていく必要があります。

意味のなく声をかけてみたり、ジロジロ見つめる、目があった時はいつも笑顔を向けるなども止めましょう。

これらは全て従属的な態度に映るので、犬が自分の方が優位だと思ってしまいます。

ただ、叱る・褒める・指示を出す時はしっかりアイコンタクトをとるようにしましょう。

犬との接し方で意識すべきことは「犬に指示を出すこと」。

「お手」や「お座り」など何でもよいので、次のパターンを意識してみてください。

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指示を出す

従う

褒める

====================

この行動により主従関係ができてきて、噛みつくなどの行動が防げるようになります。

ちなみに褒める時にもポイントがあり、甲高い声でナデナデしたり、長く大げさに褒めるのも止めましょう。

これらも犬の方が優位だということを表してしまうので、毅然とした態度で「いい子だね!」と頭や体をポンポンと軽くたたくようにしましょう。

また、外の世界に触れさせて、他の人や犬、車や自転車など多くのものを見せていく「リーダーウォーク」も効果的です。

家の中や庭など、何度も何度も毅然とした態度で行ってみてください。

リーダーウォークの仕方

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(用意するもの)

● ごほうびを用意する(おやつ・おもちゃ・なでる)
● 首輪とリードを用意する
● 集中できる環境を作る
● ヘッドカラー(あると効果が出るのが早いです!)

(リーダーウォークの方法)

1. 首輪とリードを付けて犬を歩かせる

  まずは慣れている室内からスタートするのがおすすめ。
  慣れてきたら屋外に出ましょう。

  興味のあるものに気をとられたり、
  地面をクンクンしたりするのは
  犬にとっては自然な行動ですよね?

  この自然な行動を矯正して人間社会の
  ルールに馴染ませるのがリーダーウォークの目的です。

2. リードを引いた瞬間罰を与える

  犬が好き勝手に飼い主から離れると、
  リードがピンと伸び、首に圧力がかかりますよね?

  ただ、多くの犬は探求欲求が強いので、
  多少首が苦しいくらいでは引っ張りを止めません。

  そんな時に役立つのがヘッドカラーです。
  ヘッドカラーを装着した状態で引っ張れば引っ張るほど、
  犬は正面を向いていられなくなり、
  強い不快感を感じることになります。

  そして、犬は次第にリードを無理やり引っ張ると
  嫌な事があると学習していきます。

3. 近くに寄ってきた瞬間ごほうびを与える

  リードを引っ張ることで不快が生じると、
  犬は不快が生じない位置である飼い主の横に来きます。

  その瞬間を見計らって「いい子だね!」と褒め言葉をかけ
  同時に褒美を与えます。

  これにより、犬は飼い主の横にぴったり寄り添えば
  いいことがある!と学習します。

4. 歩く速度や歩くルートを変えてみる

  犬が飼い主の横に寄り添って歩くことに慣れてきたら、
  今度は歩く速度を変えたり歩くルートを変えてみましょう。

  ルートを変えると様々な新しいものが目に入ってきますが、
  その状況の中でもしっかりリーダーウォークができるよう
  根気強く繰り返しましょう。

5. ごほうびの回数を減らす

  犬がリーダーウォークを覚えたら、
  今度はごほうびを与える回数を減らしていきましょう。

  常にごほうびを与えていると、犬がごほうび自体に飽きてしまいます。
  また、肥満の原因になることもあります。

  毎回ごほうびを与える
  ⇒2回に1回ごほうびを与える
  ⇒3回に1回。。
  と減らしてゆき、最終的には「いい子だね!」のほめ言葉だけにします。

この様に、

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間違った行動

不快

引っ張りをやめる

ごほうび

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この一連の流れで進めていきましょう。

ちなみに、犬の集中力は10分~15分ほどだといわれているので、犬の集中力がなくなってきたら一度中断しましょう。

そして、その日の夜や翌日に再開しましょう。

しつけを焦るあまり、飼い主が犬の気持ちを無視して強引に行うと、しつけ自体が犬にとっての苦痛になってしまうので逆効果になります。

>>【関連記事】【犬のしつけ方】犬しつけ教室に参加!チワワしつけを開始

まとめ

犬に噛まれたら、すぐに病院の外科や救急外来に行き、傷をみてもらいましょう。

また、愛犬が噛む場合は、これまでのしつけを見直して、リーダーウォークなどで主従関係を徹底して行いましょう。